Jun 23, 2011
フォトフェイシャルとレーザー治療は、
美容に関する治療法として、これまでレーザー治療が多く行われていましたが、そのほかにもシミやくすみ、しわなどの治療にフォトフェイシャルという方法が使用される場合があります。フォトフェイシャルはレーザー治療とは異なり、部分的に治療するのではなく、肌全体の治療を行うことができるようになっています。アンチエイジングに期待をかけている人はすごく増えているはずです。退屈させられないほどのプログラムが用意されているようですね。アンチエイジングの効果が証明されるのは、どのくらいの期間が経過してからです。その程度の効果を出すのが難しいということですね。一筋の行では行かないことを正しく理解しましょう。
東日本大震災の津波被害で父を失った京都市のバレエ専門学校生が、14日に大津市のびわ湖ホールで開かれる公演の舞台に立つ。踊る娘の写真を自宅に何枚も飾り、「きれいだろ」と自慢してくれた父。仕事が忙しく、海外のプロと共演する晴れ姿を客席から見守ってもらうことはかなわなかった。「父に喜んでもらえるような踊りをしたい」と誓う。
■宮城・女川出身 京の専門学校生 父、津波で亡くす
京都バレエ専門学校(北区)の専門課程2年小松未羽さん(19)=北区=は実家がある宮城県女川町で父の豊さん(53)を亡くした。勤める水産会社で社長やほかの社員と一緒に遺体で見つかり、地震から1週間後に安置所で身元が判明した。津波被害で自宅も土台すらなくなった。
京都から駆けつけた仙台市の葬儀場で母や兄たちと遺体に対面した。母はひつぎのふたをずらし、まるで眠っているかのような顔にじかに触れて「お父さん」と泣き叫んだ。思わず目を伏せた。母に勧められ、右のほおをなでた。硬く、冷たかった。それでも死を受け入れられなかった。
公演に向け、けいこを重ねる毎日。今も父の死が信じられない。遺影を一人暮らしの部屋に持ち帰った。10年ほど前に仲人をした親類の結婚式での満面の笑みが現実に引き戻す。わずかな遺品の財布に入っていたお守りと、潮で変色した一万円札を形見として大切に自身の財布に入れている。
公演には岩手県大船渡市の祖父母を震災で亡くした宮城県出身の高等課程3年新沼優花さん(17)=上京区=と、仙台市に自宅がある高等課程2年宗像恵さん(17)=北区=も出演する。
主催する有馬龍子バレエ団(北区)の有馬えり子団長(55)は「この試練を乗り越えてもらうため、学費免除などで支えていきたい」と話す。
京都府和束町産の「和束茶」をテーマにしたカフェが、京都市中京区高倉通二条上ルの京町家にオープンした。和束茶は品質の高さで知られるが、京都市内で味わう機会は少ないという。経営者や生産者は「日本茶の風味を楽しみ、良さを見直してもらいたい。コーヒーや紅茶に通がいるように、『茶通』を育てたい」としている。
外国人向けの文化体験や修学旅行生対象の国際交流事業を展開する会社「ワックジャパン」(京都市中京区)の小川美知社長が、和束茶の生産農家と交流する中で、独特の甘みや香りの高さと生産者の誇りを知り、所有する町家で観光客や市民らに広めようと「気まぐれ茶カフェ」を開いた。
メニューはかぶせ茶や煎茶、ほうじ茶などで、近くの井戸水を使い、生産農家から教わったこだわりの入れ方で提供する。和束茶を原料にした紅茶、茶そばや茶葉を入れた手作りスイーツもある。
店内のテーブルには古い茶箱を利用した。仕入れ先の6軒の生産農家を招き、生産への意気込みや苦労、茶の楽しみ方を客に伝える交流の機会も設けている。
生産農家の一人、林嘉人さん(27)は「自然農法で手間をかけても販路がなく、これまで知人やその周辺だけにしか飲んでもらえなかった。多くの人に思いを伝える機会ができてうれしい」と話す。
小川社長は「普段飲む日本茶とは異なる和束茶の味わいに驚いた。生産農家ごとに違う味を飲み比べてほしい」としている。
不定休。現在はプレオープン中のため午前11時〜午後3時。18日からメニューをさらに充実させ、営業時間も延長する予定。ワックジャパンTEL075(212)9993。
東日本大震災で被災した酒蔵から「希望の光」と名付けた新たな酒が生まれた。設備の破損や停電で発酵管理できなかったタンク内のもろみが偶然、芳醇な酒に仕上がっていた。醸造元の平孝酒造(宮城県石巻市)は地元への感謝を込め、売り上げの一部を義援金として寄付する。共鳴した神奈川県内の酒販店も取り扱いを始めた。
3月11日、酒造りで重要な追い込み時期を迎えていた創業150周年の酒蔵を激震が襲った。地震の揺れで、500本以上の一升瓶が割れ、冷蔵貯蔵庫も壊れたほか、津波で膝上まで冠水した。
平井孝浩社長(48)によると、多数のタンクからもろみがこぼれ、床は白いじゅうたんを敷き詰めたかのような光景が広がった。建物の損傷も激しく、ライフラインも寸断。発酵中の管理もできないまま、2週間が過ぎたという。
電気などが復旧し、タンクに残っていたひとめぼれや山田錦などで仕込んだ酒「日高見」を搾り出したのは3月25日。平井社長ら社員15人は、廃棄しなくてはと諦めかけていたが、一口付けた味は「力強く、生命力にあふれていた。前向きになれた」(平井社長)。被災者にとって厳しかった季節外れの寒さが続いたことが幸いしたとみられるという。
先月末から「震災復興酒 希望の光」と名付けて、売り出した。売り上げの一部は石巻市に寄付する。平井社長は「街の復興に貢献したい。地元や酒を造ることへの感謝の気持ちが日に日に強くなっている」と決意を語る。同酒を扱い始めた厚木市旭町の酒販店「望月酒店」の望月太郎専務(33)も「酒の持つうまみ感にぐっときた」と話している。
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