Dec 02, 2008
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ニュージーランド地震で連絡が取れなくなっている千葉県山武市の看護師、干場ひふみさん(41)の父、辰雄さん(83)は自宅で、「無事であってほしい」と声を震わせながら、胸の内を語った。
辰雄さんによると、ひふみさんは3歳の時に母親を病気で亡くしたことをきっかけに、「母のような人を助けたい」と看護師を志し、平成4年に同県旭市の看護学校を卒業した。ひふみさんは、県内の病院を経て、日本医科大学千葉北総病院(同県印西市)で3年以上の救急医療経験を必要とするフライトナースとしてドクターヘリに搭乗し、活躍していた。その後、干場さんは「海外で看護師として働きたい」という強い希望で退職し、米国へ留学。いったん帰国後、昨年11月にはニュージーランドへ留学し、キングズ・エデュケーションで英語を学んでいた。
辰雄さんは「活発な娘で、やりたいことに対しては目標を持って突き進んでいくタイプ。自分は目が悪くて助けに行けないから心配です。今は、ひふみが無事だという知らせしか聞きたくありません」と声を震わせる。
兄の稔(とし)明(あき)さんは25日午後、ニュージーランドに向かった。辰雄さんは「目が良ければ、自分もあの子のそばに行って、少しでも上からがれきを取り除いてやりたい…」と、目に涙を浮かべながら、娘の無事を祈っていた。
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民主党の小沢一郎元代表を支持する衆院当選1回議員でつくる「北辰会」のメンバーが25日午後、首相官邸で枝野幸男官房長官に会い、子ども手当の満額支給額を2万6000円としたことを菅直人首相が「小沢代表の当時、びっくりした」と発言したことに対し、抗議した。
同会代表世話人の黒田雄衆院議員は「あまりに無責任で、当時の小沢代表への責任転嫁と受け止められても仕方がない」などと指摘。出席者によると、枝野氏は「申し訳ない」と陳謝した。
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香港から航空小包で覚せい剤約6キロ(末端価格約5億4000万円)を密輸入したとして、警視庁組織犯罪対策5課と東京税関などは25日、覚せい剤取締法違反の疑いで、中国籍で香港在住の自称中古車販売会社社員伝金駒容疑者(32)を再逮捕した。
同課によると、容疑を認め、「交際相手の女性がヤミ金融に約190万円の借金があり、日本に行って荷物を受け取れば帳消しにすると言われた」と供述。違法薬物との認識はあったという。
逮捕容疑は1月31日から今月2日にかけ、仲間と共謀し、千葉市中央区の旅館に滞在中の同容疑者に対し、香港の郵便局から覚せい剤約6キロ入りの小包を発送し、成田空港に到着させた疑い。
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読書の感想を絵で表現する「第22回読書感想画中央コンクール」(全国学校図書館協議会、毎日新聞社など主催、凸版印刷協賛、大和グループ本社・大和証券特別協力)の表彰式が25日、東京都千代田区の如水会館で開かれた。
式には、過去最多となる応募総数58万2654点の中から各部門の最優秀賞に選ばれた上阪多門さん=東京都北区の私立星美学園小3年▽石田次郎さん=鳥取市立逢坂小4年▽小川茜さん=青森県立三本木高付属中3年▽藤田あかねさん=富山県立南砺福光高2年=ら上位入賞者30人が参加した。
入賞者は笑顔で賞状を受け取り、代表であいさつした上阪さんが「自分の思った通りにのびのびと描きました。この賞をもらったことは一生の思い出になると思います」と話した。小川さんは作品制作の感想を朗読し「少しでも自分の感じたものを伝えたいと色遣いや構図を工夫しました。私の絵でたくさんの人が本に興味を持って読んでくれるとうれしいなと思います」と述べた。【浅野翔太郎】
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