Feb 13, 2010

クレジットカードの利点。

クレジットカードでのショッピング決済や公共料金の支払いをすれば非常に良いことだと思います。これは、クレジットカードのポイントが貯まるということです。クレジットカード決済は、非常に便利な、簡単にクレジットカードのポイントも同時に加算いくというのは非常に良いことだと思います。
日本では普及してIDカードは海外でどれくらい人気があるのか​​についてです。 IDカードは、主に身分証明書の役割が多く、読み取りが非常に簡単で便利です。海外でもこのIDカードは非常に普及しており、特にヨーロッパでは多いかと思います。 IDカードのほかEIDカードというカードも登場して、技術も進んでいます。
 東京の西郊に広がる武蔵野台地。その南西部に位置する小金井市に、全国各地から中小企業の経営者たちが足繁く通う企業がある。オフィスや家庭の清掃用品「ダスキン」の代理店業務を中心に、地域に根ざしたビジネスを展開する株式会社武蔵野だ。

 同社はこのクリーンサービス事業に加えて、中小企業を対象にした経営サポート事業を手掛けている。経営者や幹部の意識改革を行う実践セミナーや、武蔵野自身の取り組みを紹介する見学会など、その内容は多岐に渡る。

 経営サポート事業に参加する経営者たちを前に、自らが壇上に立って彼らを熱血指導するのが、武蔵野の小山昇社長である。「強い会社をつくりなさい!」(阪急コミュニケーションズ)や「本当に儲ける社長のお金の見方」(中経出版)など20冊以上の著書を世に送り出しているほか、これまでに300社を超える中小企業を指導してきたことから、“中小企業のカリスマ経営者”として高い支持を集めている。

 なぜ、小山氏および武蔵野がこれほどまでに注目を集めるのか。武蔵野は、今でこそ「日本経営品質賞」(経営品質協議会)を受賞するなど、中小企業の模範とされる存在であるが、実は20年ほど前までは、落ちこぼれの集まりで、地域住民からはつまはじきにされていた。当時、幹部社員の3分の1が元暴走族。不正は横行し、仕事に対するプライドなどまるでなかった。

 「武蔵野は1年も持たずにつぶれるだろう」――。周囲からそのように揶揄される中、社長に就任した小山氏は、確固たる決意を胸に次々と経営改革を推し進めていった。その代表例が朝掃除などの徹底した「環境整備」である。デスク周りからトイレ、階段、倉庫など社内は隅々まで清掃が行き届いており、初めて同社を訪れた来客は皆絶賛するほか、武蔵野を見習って社内の環境整備に取り組む企業は後を絶たない。

●社員は投資すれば裏切らない

 さて、中小企業を取り巻く市況に目を向けてみよう。リーマン・ショック以来、依然として厳しい経済情勢が続く中、業績低迷に苦しむ中小企業は少なくない。そうした現状に対して、小山氏は「多くの中小企業の経営者は本当に大変な状況だと思っていないから、なぜ自社の業績が悪いのか理解できていない。結局、いつまで経っても状況は変わらない」と一刀両断する。今までと同じ人間が、同じ考え方で、同じように仕事をしていても現状から抜け出せない。ところが、これを行動に移せない経営者が実に多いのだという。

 例えば、人についていえば、社員を入れ替えるか、今いる社員を教育してレベルアップさせるしか現状を変える方法はない。しかし、多くの社長は教育すらしない。なぜなら、教育して社員が辞めたら損だと思っているからだ。「たった数十万円でも社員に投資するのは損だと言う社長がいる。社員はお金をかけたら裏切らない。それを分かっていない社長が何と多いことか」と小山氏は語気を強める。

 問題は社員の教育方法にある。多くの企業では、営業教育や技術教育など小手先のスキル教育にとどまっており、企業としての理念や価値観を教え込んでいないため、「技術が流出した」などと大騒ぎするのだという。武蔵野では、年間15億円の人件費のうち、約1億円を社員の教育・研修費に当てている。これは正社員に限らず、パート社員やアルバイトに対しても積極的に投資している。「商品やサービスはどの会社もすぐに真似できるが、人そのものは決して真似できない」と小山氏は人材教育の重要性を説明する。

●社長は先頭で汗をかけ!

 良くも悪くも、中小企業は社長や幹部の器量1つがすべてを左右する。小山氏によると、中小企業の業績が低迷する最大の原因は販売不振であり、そうした状況に陥るのは社長がトップ営業しないことにあるという。

「社長が自ら先頭に立って汗をかかないで、一体誰がついていくのか。これができないならいつまで経ってもダメ社長のままだし、会社の業績など上がるわけがない」(小山氏)

 加えて、多くの企業が過ちを犯しているのは、業績が悪くなると社員や業務を管理しようとすることだという。小山氏は「いくら管理してもコストがかかるだけで、会社の業績は良くならない。あくまで問題は販売不振にある」と繰り返し強調する。

●あなたは会社をつぶしたいのか?

 では、どうすれば“ダメ社長”から脱却できるのか。小山氏は「本当に自分が変わりたいという強い意志があるかどうか」だという。

 経営セミナーなどで武蔵野に訪れる経営者に「あなたは会社をつぶしたいのか、つぶしたくないのか」と小山氏が問うと、ほぼ全員が「つぶしたくない」と答える。次に「今のままで何もせずに会社が良くなると思うか」と聞くと、一人残らず「良くならない」と答えるそうだ。

 しかしながら、多くの経営者は現状認識で終わっており、そこから先に踏み出そうとはしない。なぜならば、新しいことをすると必ず失うものがあり、それを恐れて守りの姿勢になっているからだという。小山氏は「良い社長、良い会社にしたいという願望ではなく、良い社長になるのだ、良い会社にするのだという意志が不可欠なのだ」と語る。

 実際に武蔵野では、今でも小山氏がトップ営業をしており、毎日のように現場を駆けずり回っているという。

●ITは強みを伸ばす武器

 こうしたトップダウンの考え方は、武蔵野のIT化にも大きくかかわっている。同社は以前から積極的にIT導入を推進する企業で知られており、2005年には経済産業省から「IT経営百選最優秀賞」を受賞した。小山氏は「ITは企業の強みを伸ばすための武器であり、強化したい部分には惜しみなく投資すべきだ」と力を込める。例えば、同社は業務にiPadをいち早く取り入れており、営業担当者が顧客に対するプレゼンテーションなどで活用しているという。また、同社の取り組みなどに対するPR活動の一環として、小山氏自らTwitterを使ってメッセージを発信している。

 しばしば中小企業では、ITに対する予算が限られている、あるいは予算がほとんどないため、IT導入が進まないという課題が挙げられているが、「お金のあるなしではない。顧客が望んでいるのであれば、銀行にお金を借りてでもIT化に取り組まなければならない」と小山氏は声を張る。

●失敗体験は世界一!

 小山氏の経営手法が多くの人々から支持されるのは、実体験に基づく、現実的な内容ばかりだからだ。その土台にあるのは「世界で誰にも負けない」(小山氏)ほどの数え切れない失敗体験である。多くの経営コンサルタントが成功事例に基づいて改善を図るのとは反対に、山のような失敗事例を紹介して、自らを反面教師とするように指導するのだという。

「とにかく自分の身体でさまざまなことを体験して、あれこれと考えることが、経営者としての力をつける近道といえよう」(小山氏)
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