Mar 09, 2009

カードローンの信用力を判断する人

カードローン融資の範囲を、自分の信用力だと思っている人がいるが、幸運な物語である。そんなことを自慢して何の特にもならないと思うし、元のカードローンを持っているもので、この人は近くにしてはならないということになるだろう。借入の範囲を自慢できる相手は同じように、カードローンを持っている人ということになる。
ゴールドカードを提示すると空港で会員一般ラウンジを無料で利用することができます。期待を、ソファーと素敵なサービスを備えた空間で優雅な気分に送信することができます。また、国際空港のゴールドカード専用のラウンジと、本新聞雑誌も豊富に用意されており、インターネット環境が整備されており、飲み物や食事も無料と至れり尽くせりです。まれにアルコールが含まれているラウンジもあります。
 世界的なアドベンチャーレースに挑む横浜市の女性レーサーが2月、南米・パタゴニアで開催されたレースで日本チーム過去最高となる5位に入った。対自然、対人間、そして対自分。あらゆる能力を駆使して道なき道を駆け巡り、前人未到の大自然に踏み込む―。

    ◇

 真っ暗闇の密林を、四つの小さなヘッドランプが黙々と進む。後から2番目が和木香織利(29)だ。

 どすん! 「痛っ!」。感じたことのない激痛が胸部から全身を貫く。「大丈夫か!」。一瞬、空気が凍り付いた。

 わずかな明かり、定かではない足元。2メートルほどの段差を飛び降り、倒れ込んだ先にあった切り株で胸を強打した。

 必死に息を吸い「大丈夫です。急ぎましょう」。レースはまだ初日。もうすぐ日付が変わる。第1関門の通過制限時間が迫っていた。

◆未知
 1チーム4人一組で1人以上の女性を含む、という条件で行われた「パタゴニア エクスペディションレース」。世界一過酷と評されるのには理由がある。

 「スタッフやコースガイドが極端に少なく、人が立ち入ったことのない大自然が舞台で危険が多い。天候も不順で、何があるか分からない」と和木。だが、その未知への挑戦こそがアドベンチャーレーサーを駆り立てる。

 主催者から与えられるのは、限られたコースマップと方位磁石。自前の地図はご法度だ。食事や寝具、雨具などはチームで用意し、トレッキング、カヤック、マウンテンバイクで総距離617キロを9日間で踏破する。

 睡眠や食事は自由だが、ルートには13カ所の関門があり、厳しい通過制限時間が設定されている。メンバーが一人でも欠ければ即リタイア。世界各地の猛者たち14チームが名乗りを上げたが、うち8チームは完走すらできなかった。

◆期待
 息を吸うたびにパキパキという異音が聞こえていた。それだけではない。山を駆け、川を渡って草原を走るうちに、足裏の皮がふやけて全体がずるっとずれて、一歩踏み込むたびに激痛が走っていた。徐々にペースが落ちる。2日目は制限時間8分前に関門へ滑り込んだ。

 休憩する暇はない。海外へ留学経験があり、現在外資系IT企業で働く和木は、堪能な英語力を生かしてスタッフと情報交換。コース状況や他チームの動向把握に忙しい。装備を整え、非常食のご飯をかき込みながら先を急ぐ。

 和木が2010年から所属する「チームイーストウインド」は、国内で唯一世界的なアドベンチャーレースに出場し続ける1996年に発足したチーム。チームリーダーの田中正人(43)は和木をこう評する。「体力、技術はまだまだ。経験が浅いから。だけどね、超前向きなんですよ。急成長過程でチームのムードメーカー。期待は大きい」

 1週間以上、寝食苦楽を共にする4人。精神的な支え合いこそが勝利には欠かせないと田中は指摘する。

◆試練
 胸の異音は静かに和木の体を壊そうとしていた。

 レース4日目。冷たい雨と風が猛烈に吹き付けていた。突然、和木の体が震えだした。「何が起きているのか。涙が止まらなくなって」。それでも歩み続けた。追い打ちをかけるように前方に氷河から解け出た川。冷たさに耐え泳ぎ切ると、ついに震えが止まらなくなり、息がうまく吸えなくなった。

 急遽(きゅうきょ)要請したドクターの診断は「おそらくあばら骨が折れている」。

 チームは決断を迫られた。田中が重い口を開く。「これも一つの試練なんだよ。挑戦しよう」。田中の頬を涙が伝っていた。

 和木は明かす。「感じたのは人の生命力。同時に、人の無力を痛感した。どうやったって自然にはかなわない」。生身の体当たりで手に入れた感覚だ。

 結果は、出場14チーム中8チームがリタイアし、イーストウインドは完走した6チーム中5位だった。

 「レース中は、何度も投げ出そうって真剣に考える。でもゴールすると、もっと過酷なレースを求める自分がいる。対自然、対人間、対自分。乗り越える感覚がたまらない」

 次の挑戦は11月。イーストウインドはオーストラリア・タスマニア島で開催される総距離700キロ、10日間ノンストップの世界選手権大会(XPD)に同じメンバーで出場する。敵は、22カ国約100チームの強豪と、手つかずの大自然、そして自分だ。

 ◆アドベンチャーレース 山や川など自然の中で、自転車やカヌーを使ったり、走ったりしながら、チェックポイントを回りゴールを目指す競技。大会期間は1日程度のものから、数日かけるものまである。競技内容もレースによって、激流下りやがけ登りがコースに組み込まれるなど多種多様。男女混成チームが条件の場合が多い。90年代から国内外で大小複数の大会が定期的に開かれている。

    ◇

 和木 香織利(わき・かおり) 1982年生まれ。横浜市港北区在住。2008年友人と国内レースに出場して以来、本格的にアドベンチャーレーサーとして活動。会社員と二足のわらじで世界に挑む。

【関連記事】
常勝の帆走を継承、関東学院大ウインドサーフィン部が全日本学生選手権大学対抗戦3連覇
夢の最高峰へ2年目も無我夢中、単身渡仏した自転車・ロードレーサーの木下智裕
ニューマシンでV狙う アジアン・ルマン出場へ/神奈川 東海大工学部
ルマンへ夢再び、東海大学生チームがレースにエントリー/平塚
ソーラーカーで世界最大級の本格レースに挑戦/東海大学チーム
Posted at 15:00 in Business | WriteBacks (0) | Edit
WriteBacks
TrackBack ping me at
Post a comment

writeback message: Ready to post a comment.