Mar 29, 2009

クリアファイルの利用方法

クリアファイルがあるとモノの整理整頓に便利です。クリアファイル自体にいくつかの分類の内容を作成して分類することができます。また、紙など以外にも物でも大丈夫です。に挟んで、周りにクリップを挿入すると、そこで保存することができます。このように自分の考え一つの方法があります。多ければそれだけ細かく区分があります。
従業員の教育は、企業が従業員の能力向上のために実施する教育です。社員研修は、新入社員教育と生涯学習に分かれています。新入社員研修は、新入社員を主に対象とすることで、スキルアップというよりは、ビジネスマナーなど社会人としての基礎を学ぶことです。継続社員研修は、従業員のスキルアップを注視した研修よりも専門性を高めるためのものです。
【週刊・中田宏】(50)

 誇り高き日本の回復を目指して駆け回る政治家、中田宏氏が今の日本について語る「週刊・中田宏」。「今週の政治を斬る」では沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突をめぐる映像流出事件で、関与を認めていた海上保安官が懲戒処分を受け、辞職したことについて聞いた。中田氏は「映像を流出させた保安官は『国士』。私が同じ立場でも、流出させたかもしれない」と話した。また、今年を象徴するニュースとして、中田氏は米軍普天間飛行場移設問題を挙げ、今年を表す漢字には「憂」を選んだ。

 ■今週の政治を斬る

【領土守るため、尖閣に住んでもよい】

 沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突をめぐる映像流出事件で、海上保安庁は22日、映像流出への関与を認めている神戸海上保安部の一色正春・海上保安官(43)を同日付で停職12カ月の懲戒処分とするなど、計24人の懲戒・内規処分を発表した。処分に先立ち警視庁は同日、国家公務員法(守秘義務)違反の疑いで、保安官を書類送検した。

 中田氏は「民主党政権が一体、どこの国の政府か分からないようなことをやり、国益が損なわれている一つの象徴が尖閣諸島問題に表れている。年の瀬に一色氏に処分が下されたことで、今年は最後まで尖閣諸島問題で終わったという感じだ」と嘆息する。

 一色氏の受けた処分について中田氏は「道義的な問題と法的な問題とは違うため、一色氏の行為が、違法となり、懲戒処分を受けるのは仕方がない」と冷静に論じる。中田氏は「返す返すも、本来は国の責任において公開しなければならない映像だった。義憤にかられた一人の国家公務員があのような行動を取ったということでは、一色氏はむしろ、被害者だと考える人もいるだろう。しかし、彼は処分を受けることなど先刻承知で、国のために行動したのであり、被害者とは見られたくないはずだ」と続ける。

 一色氏は22日、神戸市の自宅で産経新聞の取材に応じ、「今回のことは後悔していない。処分の内容を聞いたときは当然だと思った」と話した。また、同日付で辞職願が受理されて依願退職となったことに対しては、「今後は仕事を探さなければならない。官舎を出て家も探す必要もあり、どういった方面の仕事をするか見当もつかない」などと淡々と語った。

 中田氏は一色氏をどう評するのか。「私は、一色氏は日本という国を思い、国民のために命がけで行動した『国士』だと思っている」と評価。「一色氏が衝突映像を流出させたことは、止むにやまれず、国民に広く知らせるべき情報を明らかにした、国益にかなう行為であり、私は感謝の意をささげたい」と続ける。

 さらに中田氏は「私が一色氏の立場にあったとしても、同じように映像を流出させたかもしれない。しかし、何よりも、私は政治家として、そんなことを一公務員にさせるような政治判断はしない」とした。

 尖閣諸島を守るためのアイデアを中田氏は提案する。「それほど知られていないが、尖閣諸島にはセンカクモグラという、絶滅危惧(きぐ)種の希少な動物がいる。登山家の野口健さんも保護活動を提唱しているが、生態調査などの目的で調査団を即刻上陸させて、もっと広く尖閣諸島について、国民に伝えていくべきだ」

 最後に中田氏は「私自身、上陸の許可さえ出れば、尖閣諸島に住み込みたいくらいだ。政治家として、国家の主権、国民の生命と財産を守ることが最優先にすべき価値観だ」と力を込めた。

 【普天間飛行場移設が尖閣諸島問題にも影響】

 中田氏が1年を振り返って、今年を象徴するニュースに選んだのが、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題。「尖閣諸島問題も、普天間問題で日米同盟が弱体化してしまったことが原因。それを考えると、移設問題の影響は非常に大きい」と中田氏は話す。

 民主党は昨夏の衆院選で、名護市辺野古沿岸に移す案ではなく「県外移設」を掲げていた。辺野古沿岸への移設案を支持していた中田氏も当初は「県外への移設は難しいと思うが、そういうからには、きっと何か、腹案があるのだろう」と考えていたという。

 しかし、21年中は移設先について与党内の議論がまとまらないまま、結論は今年春まで先送りすることに。当時の鳩山由紀夫首相は今年3月、「今、腹案を持ち合わせている」と自信たっぷりに表明したが、具体案の示されないまま結局、5月になると、日米両政府は名護市辺野古崎地区に移設する内容の共同発表を行った。

 中田氏は「まさか、一国の首相が国防について、何も考えていなかったとは、心底驚くと同時に失望した。まさに論外中の論外の事例だ。日本という、長い歴史のある国を愚弄(ぐろう)する行為とすら言える」と厳しく批判。「日米同盟の弱体化につけ込まれる形で、中国やロシアが尖閣諸島や北方領土の実行支配を強める結果となってしまった」と嘆いた。

 今年1年を振り返り、中田氏が選んだ22年を表す漢字は「憂」。

 中田氏は「『憤』としたいところでもあるが、怒ってばかりいても仕方がない。先に行く者が、後に続く世代のため行動するという意味の『先憂後楽』。私のモットーとする言葉に従って、来年も身を惜しまずに、日本の再生を考えて活動する決意を一層、深めた」と話した。

 ■浪人日誌

 【テレビ番組で名古屋市政テーマに朝まで討論】

 12月19日(日) 名古屋テレビの番組「田原総一朗が斬る!“河村ナゴヤ”を生討論」に午前1時から3時半まで出演。河村たかし名古屋市長や片山さつき参院議員ら約10人の出演者と名古屋市政について討論する。「河村市長が、自己改革能力のない議会に対し、切り込んでいるのは自分にもできなかったこと」と評価する一方で、減税政策については、「財政健全化のために、今はすべきタイミングではない」と発言した。

 【名古屋から早朝、熊本へ、知事らと対談】

 12月19日(日) 蒲島郁夫熊本県知事と幸山政史熊本市長と対談する熊本放送のテレビ番組に出演するため、名古屋を午前3時半に出発。兵庫県伊丹空港で午前7時半の便に乗って、空路熊本へ。収録20分前の午前8時40分に熊本に降り立つ。「さすがに、疲れた」と中田氏。出演したのは1月3日放送の新年特番で、来年、九州に新幹線が開通することなどを話した。

 【忘年会でも日本を憂う】

 12月21日(火)「ダボス会議」で有名な世界経済フォーラム(WEF)が毎年選出する、若い世代のリーダー「Young Global Leaders(YGL)」のメンバーと忘年会。民主党の古川元久官房副長官や有機野菜の通販で知られる「オイシックス」の高島宏平社長らと歓談。「日本の国際的地位の低下についての話題が多かった」と中田氏は振り返った。

《中田宏プロフィル》
 昭和39年9月20日生まれ。横浜市出身。青山学院大学経済学部卒業後に松下政経塾に入塾した。平成5年の衆院選で初当選。14年には37歳で横浜市長に初当選した。18年に再選。ごみの排出量削減や職員定数削減などを行った。21年同8月に市長を辞任。22年4月、日本創新党を設立し、代表幹事に就任した。

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